2012年9月7日
第２回勉強会報告“満室経営への取り組み”
大阪中央共同住宅経営協会
参加者
正会員：西尾、大西、村口、辻村、中島、高宮、南、槇尾、杉本、松川、土田
賛助会員：石島(ミヤビグループ)、平尾(大阪商工信用金庫)
サポート倶楽部会員：松名(新菱電気保安協会)、加島(ネヤ川アルミ)、
坂口(松田エレベータ)北山・藤家(朝日リビング)
山下・野本(山下ガラス建材)、宮川(宮川土地測量事務所)
特別参加：牟田(トラックス)
司会担当：杉本理事(ＭＨＣ)
発表者
１・西尾理事長
テーマ―｢シェアハウスを経営する経緯｣
?シェアハウスと一般賃貸との比較 ?シェアハウスのメリット及び心配点
?物件購入の経緯 ?土地家屋の取引明細 ?物件購入の資金調達
?購入物件の活用の仕方 ?シェアハウスへの改築資金調達
?シェアハウスの経営管理
２・大西副理事長
３・村口副理事長
４・牟田社長(株)トラックス
?シェア―ハウス市場の状況 ?自社のシェア―ハウスの企画及び管理運営方法
?現在取り組み中のゲストハウスの提供資料の説明 ?質疑応答
５・北山・藤家(株)朝日リビング
?シェア―ハウスの提案及び改築工事の受け付け
管理会社報告
１・槇尾理事 (株)ＭＨC：
家賃滞納・処理などは、管理会社に任せていれば当然起こってはいけないなど、保証会社に頼り切っていると、入居者の費用が上がり、入居の促進につながらない。
２・高宮理事 (株)関西ホームサービス：
マンションオーナーとは経営者であり、関西ホームサービスではあらゆるオーナー様の経営のサポートが出来る取り組みをしているなど、会社事業内容の説明。
３・杉本理事 (株)ＭＨC：
事業継承・相続問題について、不動産経営を居ていくに於いて日々の収支利益が出ていても大規模修繕や資産の継承まで考えておられない大家さまは多いので当協会を通して会員様にファイナンシャルプランナーの知識を様々な場合においてアドバイスできたらと考えております。
以上
大阪中央共同住宅経営協会
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